食客ホ·ヨンマンの百盤紀行61回歌手ファンボ出演釜山食卓グルメ住所位置マッコリ醸造所黒山羊焼肉カルビ貝しゃぶしゃぶワンダンバルグクス刺身白飯サバヘジャンクク

食客ホ·ヨンマンの百般紀行歌手ファンボ出演モッパン誇示



ファンボ

本名ファン·ボヘジョン
誕生 1980年8月16日 年齢 (40歳) ソウル特別市
身体身長 166.7cm·56kg·A型



「夏」といえば、 一番思い浮かぶ都市はどこでしょうか。
たくさんの場所があると思いますが、私は「釜山」が一番先に思い浮かびます。
海雲台、豚クッパ、ミルミョン、広安里…
「旅行と食べ物が好きだ」という放送人のファンボさんが一緒にした今回の釜山外出は、私の固定観念を破った一風変わった旅行でした。



釜山(プサン)の母なる洛東江(ナクトンガン)河口には、また違った珍味があります。
名前さえ耳慣れない「カルミガイ」という言葉です。
見た目は私の故郷の麗水で採れる鳥貝に似ていましたが、川と海が接する河口で採れた貝なので、味はかなり退屈でした。
カルミ貝にシャキシャキとしたモヤシの和え物とサムギョプサルを加えたカルサム焼きも、ここ洛東江河口で楽しめる絶品の珍味でした。




名前からも分かるように、釜山は山が本当に多いところです。
その中でも釜山を代表する金井山に500年にもわたって受け継がれてきた伝統があるという理由で、人々を足さざるを得ませんでした。
足打式の麹で作った金井山城のマッコリは絶品ですね。
マッコリに合うボリュームたっぷりの海鮮チヂミと黒ヤギのプルコギも気に入りました」。
金井山(クムジョンサン)に住みたくなる味とも言えるでしょう。




中国と日本を経て釜山に位置する’ワンダン’という料理は私も初めて聞きました。
味も気になりましたが、中国で呼ばれる「フントゥン」の漢字が「混沌(混沌)」であることが気になります。
残念ながら、撮影現場では知り合いがいなくて 私がまた探してみたんです。
春秋戦国時代の呉王が国事を疎かにすると、西施という女性が混沌に陥った王の無知夢昧さを責めるために「混沌」という名前の間食を作り、捧げたことに由来します。
直接食べてみたら、本当に王様がすっかりはまるほどおいしいですよ。




私も海の人なので海産物がとても好きです。
ところで、山のふもとに建つ「灰白盤」と呼ばれるお店は、実に見慣れない風景でしたね。
釜山の臭いがぷんぷんと漂う肝の強いおかずと熟成刺身を一緒に楽しむフェベクバンは、白身魚のチヂミと透明なスープ、魚の頭の蒸し物まで加わり、その値打ちを十分に果たしました。
これからは、普通の刺身屋さんに行っても、この灰白盤がたくさん思い出されそうですね。




名前だけでは何の料理か分からなかったのがサバのヘジャンククです。
全国八道の山海の珍味は食べたことがないのですが、サバで煮込んだスープは何となく馴染みのないものでした。
正直言って、緊張して浮いたお酒が生臭くないとは言えないが、その熱い心強さが釜山の人々の心を満たしてくれたのではないかと思いました。
これからも釜山に行くという友人には、必ず山椒を多めにかけたサバ入り酔い覚ましスープを味わってほしいと、積極的に勧めてみる予定です」


1. 金井山城マッコリ醸造所
住所 釜山金井区北門路22

2.チョンサチョロン(黒ヤギプルコギ&ねぎのチヂミ)
住所 釜山広域市金井区山城路447
連絡先 051-517-0349

3. 船倉カルミチョギ(カルミチョギ·しゃぶしゃぶ&カルサム焼き)
住所 釜山広域市江西区ルノー三成大路602
連絡先 051-271-2205

4. 元祖18番ワンダンバルグクス(ワンダン&バルグクス)
住所 釜山広域市西区九徳路238番キル6
連絡先 051-256-3391

5. 南海達人刺身屋(灰白盤)
住所 釜山広域市沙下区沙里路56-1
連絡先 051-292-8838

6. 晋州食堂(サバ入り酔い覚ましスープ)
住所 釜山広域市影島区絶影路14番キル2

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